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2013年8月29日 (木)

軽自動車

私は2年前諸般の事情で自家用車を普通車から軽自動車に買い換えた。諸般の事情とはお金がないからである。スズキの鈴木会長が自動車取得税の廃止に伴う代替財源として軽自動車税を増税するとの議論は「弱いものいじめと感じる」と語った。鈴木会長が言うまでもなく軽自動車の購入者には年収1500万円以上のお金持ちの人はほとんどおらず、比較的、所得の少ない人が生活したり商売したりするために仕方なく買っているのだ。その安易な議論は、ビールが高いからメーカーが努力して発泡酒を開発し、それが売れるからといって国が発泡酒の税金を上げるのと似ている。大都会で生活する人は地下鉄バスなど公共交通機関が充実しているので感じないだろうが、地方都市に行くとちょっと買い物に行くのにも車がないと不便極まりない。1世帯で車を2台も3台も有しているのは金持ちだからではなく、車がないと生活が出来ないからである。そうなると普通車でなく、どうしても軽自動車でないと買えない。「お代官様ぁ、軽自動車の年貢を上げるなどご無体なことはご勘弁を!」

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