« クーリングオフ | トップページ | 宮本慎也 »

2013年10月 4日 (金)

人命救助

良心とか正義感は時として悲しい結果をもたらす。横浜市内の踏切で男性を助けようとして父親の制止を無視し、74歳男性を助け身代わりに助けに行った40歳の女性が死亡した。とっさの出来事であったに違いないが悲しい話だ。政府は本人に勲章を授与し、遺族に銀杯と勇気をたたえる弔意を表す安倍総理の書状も贈るとか。「危険を顧みることのない勇気ある行動だ。国民と共に胸に刻んでいくことが大事だ」と官房長官はコメントしたがもっともだ。この話は「美談」には違いないが、遺族も、また助けられた人やその家族も複雑な心境だろう。むしろそっとしておいて欲しいのが本音かもしれない。74歳の男性の家族のコメントはないが、本人がもし自殺願望だったかもしれないと考えるとますます複雑だ。ただ我々第三者は、亡くなられた女性の勇気を讃え、ご冥福を祈るしかない。

« クーリングオフ | トップページ | 宮本慎也 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« クーリングオフ | トップページ | 宮本慎也 »