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2014年3月 8日 (土)

ツギハギ

780円で買った腕時計を2年愛用したが、ベルトが破れてきたのでベルトだけ換えようと思ったらベルト代が1000円だったので、仕方なく新しい時計を980円で買った。お金持ちや有名人は高級腕時計を持つのがステータスのようである。一流の人間は身の回りやファッションも一流でないといけないのか?それとも単なる見栄なのか?衣食足りて礼節を知るとは、人は生活に余裕ができて、初めて礼儀や節度をわきまえられるようになるということだが、それはそれで正しいかもしれないが、貧しさとは一体何か?貧富の差と言う言葉があるように富の対極にあるのが貧だ。貧しさには物質的なものと精神的なものがある。物質的に貧しくても心の前向きな人は幸せである。逆に富におぼれる人は精神的に貧しい人である。昔流行った水前寺清子の「いっぽんどっこの歌」・・・「ぼろは着てても こころの錦どんな花より きれいだぜ」なのである。最近は衣料品が格安で破れたら新しいのを買い替えるので「ツギハギ」という言葉すら知らない若者が多い。私たちの少年の頃はモノを大切に使い、ズボンや靴下が破れたら親にツギハギしてもらったものだ。

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