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2014年4月25日 (金)

残業代ゼロ

産業競争力会議は国の経済発展に重要な影響を及ぼす会議だ。メンバーは東レの榊原定征、コマツの坂根正弘、みずほの佐藤康博、武田薬品の長谷川閑史、住友商事の岡素之、サキコーポレーションの秋山咲恵、ローソンの新浪剛史、楽天の三木谷浩史、東大教授の橋本和仁、そして製造業に派遣労働を可能にしたあの悪名高い竹中平蔵だ。彼らがまた残業代ゼロの成果主義案を導入しようと画策している。労働基準法で定められた「1日8時間、1週40時間」の規定を崩してまで、何を血迷っているのか?ブラック企業のやり方を推奨するようなものだ。「ワーク・ライフ・バランス」とか言うカタカナ文字でとんでもないことをとしている。日本はまだ長時間労働が当たり前の現実がある中、そもそも就業時間内で終わるような仕事を与えているかは疑問である。仕事の成果というものは仕事の与え方で大きく左右する。これでは日常的に長時間労働を強いる“ブラック企業”はやりたい放題である。そもそも国の進路を決めるべき産業競争力会議のメンバーに給料を払う側の人間が中心に人選されているのがおかしい。メンバーに働く側の人間が入っていないから、こんなバカな意見が平気で出てくるのだ。人間一人24時間。8時間働いて、8時間寝て、残り8時間は自由に使うのが自然の摂理だと思う。残業させたら企業はペナルティとして手当を払うのは当たり前だ。

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