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2014年9月24日 (水)

イカロス

池井戸潤著「銀翼のイカロス」を読んだ。半沢直樹シリーズだ。どうしてもテレビドラマのインパクトが強かったせいで、本を読みながら役者の顔が次々出てきてしまう。堺雅人と片岡愛之助の激突、及川光博、滝藤賢一の同期生との友情、頭取の北大路欣也の貫禄、やはり読書は想像力であり、テレビを見たことはやはりマイナスになってしまう。最後中野渡頭取が辞任してしまうのはちょっと意外だった。さらにこの本のタイトル「銀翼のイカロス」はギリシャ神話で、父の言いつけを守らず高く飛び過ぎて落ちて死んでしまう息子のイカロス。「調子に乗ったらいかん」と言う教訓めいた話だが、このドラマとの関係が意味不明だ。いずれにせよ、ストーリーがわかってしまうと今度のテレビドラマは興味半減だ。

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