« 散髪 | トップページ | ハンコと印鑑 »

2015年1月13日 (火)

風刺

フランス週刊誌シャルリーエブド社襲撃事件でパリは大混乱している。多数の死者を出した痛ましい事件で、許されるべき行為ではないが、原因は風刺画にもある。先日の金正恩暗殺計画「インタビュー」と基本的に通じるものがある。いわば相手の尊厳を踏みにじる映画や絵や文章は風刺ではなく冒涜である。いくら言論表現の自由と言っても、ヘイトスピーチ同様、相手に対する敬意を払わないものは恨み憎しみを煽り、結果報復の連鎖になる。自国の政治に対し、庶民が批判し風刺漫画を書くのはある程度許されても、習慣文化の違う他国を揶揄するのはどうかと思う。中国や韓国が日本人に対し度を越した風刺映画や漫画を制作し続けているが、そろそろ日本人も言うべきことは言い、いつまでも大人の対応と言う忍の一字で耐え続けるのにも限度があると反論するべきだ。言論、表現、思想の自由はあっても、一線を越えてはいけないということを互いに理解すべきだ。

« 散髪 | トップページ | ハンコと印鑑 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 散髪 | トップページ | ハンコと印鑑 »