« 移住構想 | トップページ | 滅裂税率 »

2015年12月11日 (金)

老々介護

老老介護は悲しい。80代の愛する妻が認知症になり、妻を救う方法は殺すしかないと80代の夫が殺人事件を犯した。「認知症は治らない。希望も楽しみもなかった」と述べ、施設に入所させる金銭的余裕もなく、止む無く殺したという。当然殺人罪は罪が重いが、なんとも悲しい事件だ。私も「介護する側」の人間だと思っていたが、いつの間にか介護保険料を払う「介護される側」の年齢になってきた。それでも年金介護制度は今の政治では近未来に破たんするのは目に見えている。そうなった時、老老介護をする側かされる側かどちらに転んでも苦しい老後になることは目に見えている。若い人は知るまいが、昔アン真理子と言う歌手がいた。彼女の唯一の?ヒット曲「悲しみは駆け足でやってくる」と言うちょっとさみしげだが希望のある歌のイントロ部分は「明日という字は明るい日と書くのね」で始まる。アン真理子には希望があったが、我らの明日は「俺たちに明日はない」・・・アンマリだ!

« 移住構想 | トップページ | 滅裂税率 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 移住構想 | トップページ | 滅裂税率 »