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2016年1月 7日 (木)

人の死

宝島社の毎年正月の広告は面白いが今年1月5日の新聞広告には驚かされた。緑色の川に女優の樹木希林さんが横たわり「死ぬときぐらい好きにさせてよ」というキャッチコピーに以下の文が添えられた出版社の広告である。人は必ず死ぬというのに。長生きを叶える技術ばかりが進歩してなんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。死を疎むことなく、死を焦ることもなく。ひとつひとつの欲を手放して、身じまいをしていきたいと思うのです。人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。それが、私の最後の欲なのです。・・・確かに奥深い。ちょうど昨日東野圭吾の「人魚の眠る家」を読み終えたばっかりで、人間の死について考えさせられた正月であった。

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