« 記憶 | トップページ | 甘利大臣 »

2016年1月27日 (水)

OEM

日本の軽自動車はスズキ・ダイハツ・ホンダ・三菱が開発製造している。それをOEMと言う仕組みを使って国内メーカーが販売している。基本的には4つあり、ダイハツはトヨタ・スバルに供給し、スズキは日産・マツダに供給し、三菱は最近日産と合弁会社を作って共同開発している。ホンダのみ自社で開発し他社には供給していない。今度トヨタがダイハツを完全子会社化するらしい。またスズキとも販売提携をするとか。スズキはインドで圧倒的なシェアを持っているので、提携話もありうる。となると日本の自動車業界はもはや独自性が失われみんな同じ穴の狢?ホンダだけが我が道を行く感じになる。昔阪急と阪神が一緒になってH2Oグループを作ったとき、私たち昔人間は大変違和感があった。客層の違う百貨店で、どちらかといえばお高くとまっていた阪急と、庶民的な阪神とはどう考えても一緒になるのは不自然だった。ましてや昔はどちらもブレーブスとタイガースという野球球団を持っていたので、違和感があった。しかし今はそんなことはお構いなしの時代だ。販売相手は世界なので、トヨタもダイハツも、スズキもオールジャパンなのだ。フォードも日本を撤退し、販売の戦場は中国インドブラジルなのだ。コストダウンがすべての、ある意味つまらない時代だ。

« 記憶 | トップページ | 甘利大臣 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 記憶 | トップページ | 甘利大臣 »