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2016年3月 8日 (火)

なでしこ

2011年7月20日、私自身のブログで「なでしこジャパン」の国民栄誉賞に対して批判的なことを書いた。当時は民主党菅直人が総理のころ、東日本大震災の対応の拙さで、支持率が最悪の時、人気挽回策としてなでしこジャパンと言うチーム組織に対して国民栄誉賞を与えた。当時彼女たちは確かに国民に勇気と感動を与えたのは間違いない。しかしこの賞は、今後二度と達成できないような燦然と輝く記録や業績を打ち立てた個人のみに与えられるべきではないかと思った。福本豊、古関裕而、イチロー、北島康介など自ら受賞を辞退した人もいた。それほど重い賞なのである。菅総理の間違いは2つある。1つ目は一度優勝したくらいなら候補者は過去にゴマンといる。なぜ女子サッカーだけ与えたのか?2つ目は個人でなくチームに与えたこと。なでしこジャパンと言うチームに賞を与えたら、今後このチームのメンバーが入れ替わった時どう評価するのか、チームで優勝しても個々人すべて心から尊敬に値する人物なのか不明である。今回リオオリンピック出場権を逃した「なでしこジャパン」に対して早速「国民栄誉賞を返還しろ」と言う声があちらこちらから聞こえてくる。彼女たちに何ら罪はないが、賞の重さゆえに、リバウンドも大きい。

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