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2016年3月14日 (月)

大村崑

琴奨菊の綱取りに期待のかかる大相撲。テレビ中継でよく見かける芸能人は何といっても大村崑であろう。現在84歳だから、若い人は知るわけがない。眼鏡のずり落ちた「元気はつらつオロナミンC」のタレントである。私がまだ小学生で、テレビ放送が珍しかった頃、超有名なコメディアンであった。佐々十郎や茶川一郎らと共演した「やりくりアパート」は良く見た。スポンサーがダイハツ工業だったので当時良く売れた三輪自動車「ダイハツミゼット」の宣伝をやっていた。CMと言っても当時録画など出来なかった時代なので、生放送でタレントさんが車名を連呼するのだった。その後芦屋雁之助や芦屋小雁らと共演した「番頭はんと丁稚どん」は関西では超人気番組でいつも見ていた。「頓馬天狗」も時々見た。スポンサーがオロナイン軟膏の大塚製薬だったので、役名もたしか「尾呂内南公」だった。大村崑は当時「崑ちゃん」と言う愛称で親しまれた。84歳の崑ちゃんを相撲桟敷で発見すると隔世の感があるが、なにかほっとする不思議なキャラクターの持ち主だ。最近のドラマやコメディはほとんど録画であるが昔はすべて生放送である。失敗もあれば、失言もしょっちゅうあったが、今のように放送禁止用語とか気にせず、大らかな時代だった。

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