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2016年4月10日 (日)

空気の振動

昨日久々バイオリンの合奏練習に参加した。アンサンブルは弾けそうで弾けない、微妙に音合わせが難しい。それでも音がぴったり合った時が快感である。突然おかしなことを言うが、音楽の趣味は不思議だ。絵画なら絵が残る。釣りなら魚が釣れる。家庭菜園なら野菜が出来る。ドライブはいろんな場所に移動できる。日曜大工なら作品が残る。料理ならおかずが出来る。基本的に成果が目に見える。しかし音楽は目に見えないし、終われば消えてしまう。演奏中、空気が振動するだけで何も残らない。残るのは耳に残る音だけである。それでも音楽は心に響き、記憶に残り、気持ちを豊かにする。ただし演奏が一定水準以上あればの話だが。クラシックであれポップスロックであれ、音楽の趣味は死ぬまでやめられない。

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