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2016年5月 3日 (火)

伊藤若冲

1716年生まれの伊藤若冲、今年が生誕300年の節目に当たる。テレビ番組で取り上げていたり、本屋さんでは若冲に関する本が最近目立つ。鶏などの鳥、虫、動植物、そして釈迦三尊像高など画質のデジカメで撮影したように細かい部分まで精緻に描き、色鮮やかで細やかな濃淡があって、まさに神業と言うべき作品がたくさん残っている。2000年だったと思うが、京都国立博物館の展覧会で若冲の作品を観てタマゲタ。群鶏図などは現代アート作品のようで古い作品とは思えなかった。13羽の鶏の羽一本一本が細やかに描かれ、表情も皆違う。京都高倉錦小路の青物問屋の長男である若冲が描いた作品が現在宮内庁が所管するに至るまでの経緯が波乱万丈で興味深い。今年は若冲から目が離せないぞ。

Itoujakutyuu1s

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