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2018年6月14日 (木)

南高梅

銀行に少し預金をしたら、お礼の品と言う事で宅配便で「南高梅」が送ってきた。段ボールを開封するとほとんど空気の入った緩衝材ばかりで商品の中身は小さいパッケージに入った梅干しだった。銀行は「意外とケチ」と言う私が「ケチ」なのか?でもいただきものなので有難い。南高梅は和歌山の有名な梅干しだが、この名の由来を調べてみた。明治35年、高田貞楠と言う人が自分の土地に梅60本を植え、その中で立派に育った梅を「高田梅」と名付け、昭和6年、小山貞一と言う人が継承し、昭和25年、梅の優良品種を統一して市場の安定を図るため、この地に適した梅を見つけようと、選定委員会が設立され、昭和29年7つの品種が選ばれ、その中でも「高田梅」は、最も風土に適した最優良品種との評価を受けた。南部高校園芸科の竹中勝太郎と言う人と生徒達も地道な調査研究に協力し、「南部高校」と「高田」から名をとり、「南高梅」と命名しましたそうだ。早い話が南高梅は梅の品種名ではなく、60年ほど前、南部高校と言う学校の名前と最初に栽培した高田さんからとった名前だったのだ。

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